祖国の為に散華されたご英霊方への感謝の念を想起させてくれる魂の偉作
DVD: 脚本・制作総指揮 石原慎太郎、監督 新城 卓
販売元:TOEI COMPANY, LTD. (TOE)
出演:徳重聡、窪塚洋介、筒井道隆/岸恵子
価格: ¥ 3,990 ¥ 2,993
大日本帝国、或は天皇陛下の為だけに、特攻隊の若鷲らが犬死にしたと考えている方々には、この映画を語る資格はありません。ハリウッド映画である“パールハーバー”を観て感激、アメリカを礼賛、解放軍とみなしたり、そこで日本軍の悪逆非道ぶりに憤慨した者は、戦後、より忠実にもとづいて作成された日米合作映画『TORA!
TORA! TORA!』を観覧することを勧めます。戦後、GHQ (Go Home Quickly)によって祖国への自虐史観にすっかり洗脳された方々には、衷心、改めて先の大戦について、あらゆる側面からの”史実”について今一度勉強していただきたいと思います。たとえば、ある花瓶がここにあります。上からみた形と横や斜めからみた姿がそれぞれ異なるように、歴史の真理もまた一つのみではなく、多面的なものなのです。更にいえば、それぞれの国あるいは民族で、特にその歴史観は全く異なるのです。先の大戦を、したがって、私は聖戦とも侵略戦争であったとも思っていません。すべての事象には原因があり、かつその結果があります。その原因は、その上流にあったはずの“原因”のまた結果でもあるのです。すなわち、大東亜戦争は“因果”をして戦うべくして戦わざるをえなかった自存・自衛の戦争であったのです。本作が真実の全てとはいいません。しかし、本作には本作にしかない真実が、それはそれであるのだということを、そしていかなる戦争であれ、祖国の為に散華・玉砕されたご英霊の方々や特攻“トメ”母さんの話を、左翼教条的に処断することこそ人間として許されざることなのです。また先の大戦について、自らあらゆる照査と努力をすることなく、漫然たる”空気”によって狂ったかの如く平和を連呼する輩こそ、「靖国で逢おう」と言って散っていかれた英霊の皆様への冒涜でありましょう。彼らは今なお靖国の社にて祖国日本を見守り続けておられるのですから。